キッチンの思っていること(竹灯篭作りボランティア) 9月22日
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こんばんは、キッチンです!
大学に入って初めてのボランティアに参加してみました! 思ってた以上に楽しかったので、簡単にまとめて書いていきたいと思います!
【丸森町ボランティア】
大学に入ってから1度はボランティアを経験してみたいなと思ったことがきっかけで、今回の丸森町ボランティアツアーに参加してみました!
午前中は台風の災害現場を視察させていただきました。比較的片付けが進んでいる状況で、あまり実感は湧きませんでしたが、自分の身に起きてもおかしくないことと認識すると恐ろしかったです。
午後は竹灯篭づくりを行いました!
皆が竹切りで手こずっているところを「ちょっと貸してみ」と言わんばかりの勢いで、私が実演したところ、上手く切れてしまい歓声をいただきました!w
「建築科ですか?」、「高専って木材切ったりもするんですか?」という誤解を生んでしましましたw
田舎育ちが役立つ日が来るとは、、、w
一連の作業が終わった後は、作業場に隣接する猫のピザ窯で、ピザをごちそうになりました!焼き立てで美味しかったです!
昨日はメールが届かないハプニングもありましたが、無事終わることが出来て良かったです!
ボランティアに対する疑問として「自分の時間を犠牲にするだけの価値があるのか」ということが頭の中にありました。
結論から述べると、今回のボランティアにはその価値がありました!
大学に入ってからというもの、大学生に会うこともなく、PCで教授の顔とスライドを見る毎日を送っていたため、非常に退屈な日々を過ごしていました。
しかし、今回のフィールドワークでは自然に出向き、竹林で竹を切り、加工して、竹灯篭とするという引きこもり生活とは真逆のことを行ってきました!
そして何より、私にとって知り合いが増えたことも大きかったです!
ボランティア団体に所属するめちゃくちゃしっかりした2年生、社会人大学院生など、人脈の幅が広がったのは嬉しいですね!
「あとでご飯に行こう」というお誘いも嬉しかったです!
次回は11日に作った灯籠に火を灯すのを見に行ってきます。
【最後に】
食わず嫌いならぬ、やらず嫌いをしていたなとつくづく感じましたw 何事もやってみることで新しい発見があるものですねw
久しぶりに充実感を得られた良い日でした! それではまた明日お会いしましょう!
キッチン
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