台所の戸棚の中(日記)

キッチンが普段考えていることをありのまま書いていきます

キッチンの思っていること(Youtubeではなくブログを始めた理由) 9月12日

(無料版はてなブログを利用しているため、広告が入ります。ご了承ください。)  

 

こんばんは、キッチンです!

 

毎日、ご覧くださり誠にありがとうございます。今日は「日常の疑問」を更新しましたので、よかったらご覧ください。

 

【ブログについて】

僕のイメージしてたブログってどちらかと言うと、今書いている「日記」の方でした。個人が日常のことを文章にしているって感じですね。

 

でも、そういうのって有名人やよほど文章の面白い方じゃなかったら全然読まれないと思うんですよ。友達ならまだしも、知らないやつの日記なんて見たってしょうもないじゃないですかw

 

とか言いながら、この記事書いているんですけどねw 

 

そんなわけで「日常の疑問」っていう題でブログを始めたわけです。もちろんただ書くだけじゃ続けられません。ブログを書くだけのメリットを僕は感じたわけです。

 

今どきブログよりもYoutubeをやったほうが人気が出る可能性が大きいです。でもブログには「研究者」になるための必須スキルを鍛えるメリットがあると感じたわけです。

 

「日常の疑問」のブログを書くことで得られる研究者に活かせるメリットは、「文章力」と「問題発見力」です。

 

理系としてやってきた私は、自ら文章を書く機会が少ないのは言うまでもありません。小中では課題の作文、高専では実験レポートくらいです。

 

大学に編入学して、学生実験を再度体験しレポートを書いた際に、「俺って文章書くの下手だなぁ」って思いました。

 

意味は通じるんですけど、書き手の意見が分かりづらいと言った印象を受けました。何と言うか、誤解を生みやすいわけです。

 

論文などを書く際には、簡潔かつ分かりやすく書く必要があります。私の文章はそれとかけ離れたものと感じました。

 

英語学習を通して、学習における量の必要性を大きく感じていた私はブログを書くことで文章を書く機会を増やし、文章力を養うことにしました。

 

もう一方の問題発見力は、研究者として欠かすことの出来ない能力です。研究者として生きていくためには、社会の問題点を発見し、それを改善するために知恵を振り絞る必要があります。

 

研究者のエッセイなどを見ていると、優秀な研究者は若いうちから身の回りの課題を見つけ、研究材料を蓄えていると言っていました。

 

それなら自分もやってみようと考えたわけです。日常の疑問では、字のごとく身の回りにある疑問を扱っています。

 

疑問を解決出来なかったテーマは、研究テーマにすら匹敵する素晴らしい発見なのです。

 

先程と同様に量をこなすことは必要不可欠であると感じた私は「日常の疑問」のブログを始めました。

 

動画編集やカメラの前でパフォーマンスすることも無意味ではないですが、手間とメリットが釣り合わないと思ったため、Youtubeは始めませんでした。

 

簡単にお話しましたが、これが私がYoutubeではなくブログを始めました理由になります。

 

 

【最後に】

今日は私がブログを始めました理由をお話させていただきました。日記の方はほぼ毎日更新する予定ですので、よかったら明日もご覧ください! お待ちしています~

 

キッチン

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